遠赤外線ヒーターの電気代が!?メリットとデメリット コアヒートとセラムヒートの違い

昨年に遠赤外線ヒーター(コロナのコアヒート)を購入し、12月は結構使っていたのですが12月の電気代が高っ!!となってしまったので、遠赤外線ヒーターのメリットとデメリット、エアコンとの電気代比較について詳しくまとめて自分なりの答えを導きたいと思います。遠赤外線ヒーターにはハロゲンヒーター、カーボンヒーター、グラファイトヒーター、シーズヒーターなど様々なタイプがありますが、特にコアヒートやセラムヒートはシーズヒーターと言われる部類に属します。これらのヒーターは、効率的な暖房を提供するために設計されており、各タイプの特徴によって異なる用途に適しています。例えば、ハロゲンヒーターは即暖性があり、すぐに温かさを感じることができますが、セラムヒーターはより均一な温度分布を提供することができます。これらの特性を理解することで、最適な暖房器具を選ぶ手助けになります。
最後にコロナのコアヒートスリム、コアヒートとダイキンのセラムヒートの性能の違いと最安価格比較を載せます。
さらに、コロナのコアヒートスリム、コアヒートとダイキンのセラムヒートの性能の違いについて、具体的な使用事例や体験談を交えながら詳しく解説します。例えば、コアヒートスリムは小型で持ち運びが容易であり、狭いスペースでも効果的に使用できます。家庭での使用に加えて、オフィスや店舗など様々なシーンにおいても利用可能です。このように、それぞれのモデルには特有の利点があり、使用環境によって選択肢が変わることを理解することが重要です。
遠赤外線ヒーターの詳細

遠赤外線ヒーターは、その名の通り、遠赤外線を利用して物体を温める装置です。これにより、空気を暖めるだけでなく、体の内部まで温度を伝えることができます。さらに、体温を感じることなく暖かさを享受できる点が魅力です。さらに、遠赤外線ヒーターは、他の暖房器具に比べてエネルギー効率が良く、使用時の電気代を抑えることができます。これは、体温を直接温めるため、部屋全体を暖める必要がなく、その結果、エネルギーの無駄を省くことができるためです。
遠赤外線ヒーターのメリット
- 体の芯まで温める
赤外線が直接芯を温めるというわけではなく、身体の表面が温まりその温度が芯まで伝わって温まります。 - 速暖性がある
スイッチを入れると即暖かくなります。 - 持ち運びが可能
コンセントがあればどこにでも持ち運べます - 換気の必要がない
ストーブなど酸素を使い燃やすものは換気が必要ですが遠赤外線ヒーターは必要ありません。 - 静音性がある
エアコンやストーブなどはファンやモーターなどにより音が出ますが遠赤外線ヒーターにはそれらがないので音が静かです。 - 乾燥しない
エアコンなどは部屋の空気を暖めるので乾燥しやすいですが遠赤外線ヒーターは遠赤外線なので乾燥しません。
遠赤外線ヒーターのデメリット
- 部屋は暖めない
部屋全体を暖めないので散らばった場所に人がいる場合は不向きです。
1人や複数人でもソファーなどで密接するような場合で使うには良いでしょう。 - 低温やけどの危険性がある
近すぎると熱が放射せず中央に集中しすぎるため低温やけどになる可能性があります。 - 電気代が高い場合がある
電気代は詳しく後述しますがハロゲンヒーターより安いですがエアコンと比べて高い場合があるので注意が必要です。
エアコンと遠赤外線ヒーターの電気代 どちらが高い?安い?
遠赤外線ヒーターを購入するにあたり、1番気になるところはエアコンとの電気代比較でしょう。
また、遠赤外線ヒーターはその特性上、室内の湿度を保持することができるため、乾燥が気になる冬場でも快適な空間を提供します。エアコンのように空気を乾燥させることがないため、肌や喉に優しい暖房器具として非常に人気があります。これにより、体の健康を維持するための重要な要素となり得ます。
1kWh 27円、小数点は四捨五入で計算しています。
エアコンの消費電力は価格.com PVシェア1位のダイキンでベーシックなモデルのEシリーズ(2017年モデル)です。
消費電力 | 1時間 | |
エアコン6畳モデル | 470W | 13円 |
エアコン8畳モデル | 635W | 17円 |
エアコン10畳モデル | 860W | 23円 |
エアコン12畳モデル | 1160W | 31円 |
エアコン14畳モデル | 1330W | 36円 |
エアコン18畳モデル | 1860W | 50円 |
コアヒート通常 | 330W〜1150W | 9円〜31円 |
コアヒートゆらぎ | 200W〜820W | 5円〜22円 |
セラムヒート | 250W〜1100W | 7円〜30円 |
表にあるエアコンの消費電力はあくまでも平均的な数値ということを忘れてはいけません。
エアコンは暖まるまで消費電力が高く、その後は低いという特徴があるのでエアコンの場合、長時間使えば使うほど1時間あたりの消費電力は低くなり、1時間あたりの電気代も安くなるという傾向があります。
価格.comにとてもわかりやすい画像があったので引用させて頂きます。

このグラフからもわかる通り、温まるまでの30分〜1時間は消費電力が高いです。
以上のことからエアコンを使うのか遠赤外線ヒーターを使うのかという基準は以下の通りでしょう。
- エアコンが何畳モデル(部屋が何畳)か
6,8畳モデルだと消費電力は470W,635Wと低く、部屋も狭くすぐに暖まるため、使用時間はそれほど気にする必要がないためエアコンを使う - どれくらいの時間使用するか
すぐ(1時間以内)に出かける用事があり、1時間以上戻ってこない場合は速暖性の高い遠赤外線ヒーターを使う
長時間(1時間以上ぐらい)家にいる場合は、消費電力が安く部屋全体を暖めてくれるエアコンを使う
私はこの使用時間を気にせずに12月の中頃までエアコンを使わずコアヒートを長時間結構強めで使い続けてしまい
電気代高っ!!??
となってしまったということです。エアコン比は月3000円ほど高い感じでしたので遠赤外線ヒーターを長時間使っている人、使おうと考えている人は注意してください。
遠赤外線ヒーターはあくまでも補助的暖房器具と考えるべきで冬に強で長時間使うものではないと思います。
私は春や秋などの寒い時間帯だけや何か寒くなる作業をして局所(足元、手など)が冷えてしまった場合に遠赤外線ヒーターを使うと決めました。
電気代の高さには驚きましたがエアコンと赤外線ヒーターの特徴を理解した上でエアコンと上手く使い分けたり、エアコンの設定温度を下げ、弱で併用すれば電気代は逆に安くなる可能性は十分にあります。
実際にエアコンと併用したら電気代が安くなったというレビューも多くあるので各商品のレビューも参考にしてみて下さい。
コアヒートスリム、コアヒートとセラムヒートの性能の違い
次によく比較されるコロナのコアヒートスリム、コアヒートとダイキンのセラムヒートの性能比較をしたいと思います。
コロナのカーボンヒーターのスリムカーボンという商品もありますが値下がりしやすい売筋はコアヒート系なのでここでは比較対象から省きます。

加えて、機能面も考慮すべきです。例えば、タイマー機能やセンサー機能が備わっているモデルも多く、これらは電気代を抑えるのに役立ちます。さらに、デザインや色も選ぶ際のポイントです。インテリアに合ったものを選ぶことで、使用することがより楽しくなります。


さらに、遠赤外線ヒーターはその操作が非常に簡単で、スイッチ一つで使用開始できるため、誰でも手軽に利用可能です。特に高齢者や子供にとっても扱いやすい設計となっているため、家庭での使用においても安心感があります。
私はこのように遠赤外線ヒーターを使っている中で、特に印象に残っているのは、家族全員が集まるリビングでの使用です。暖房を入れてしばらくすると、皆が自然とリラックスし、会話が弾む様子がとても心地よく感じられました。家族の団らんを温めるためにも、遠赤外線ヒーターは非常に効果的なアイテムだと思います。
どれも赤外線の波長は吸収されやすい3〜20ミクロンでヒーター部分は3年保証です。
価格は最安価格比較表の1番安いものを載せています。
遠赤外線ヒーターの選び方
遠赤外線ヒーターを選ぶ際には、いくつかのポイントが考慮されるべきです。まずは、設置したい空間の広さを考えることが重要です。適切な消費電力のモデルを選ぶことで、効率的に暖房効果を得ることができます。また、持ち運びの頻度が高い場合は、軽量でコンパクトなモデルを選ぶことも大切です。
ただし、遠赤外線ヒーターの効果は、設置場所や使用環境によって異なるため、選定時には注意が必要です。例えば、使用する部屋の広さや家具の配置などが、熱の分散や効果に影響を与えます。このため、購入を検討する際には、実際の使用環境を考慮に入れることが重要です。
コアヒートスリム | コアヒート | セラムヒート | |
色 | ホワイト シルバー | ホワイト シャンパンシルバー | パールホワイト マルサラブラウン |
消費電力 | 340W〜900W | 330W〜1150W | 250W〜1100W |
センサー | 温度 30%以上節電 | 人感 15%節電 | 温度 |
リズム | なし | ゆらぎ運転 約29~39%節電 | リズム運転 約15%節電 |
サイズ (㎜) | 高さ897 幅306 奥行306 | 高さ717 幅340 奥行300 | 高さ725 幅320 奥行300 |
重さ | 3.7kg | 5.6kg | 6.8kg |
コアヒートスリムは狭い場所での使用や持ち運びに最適です。
センサーでいうと
- よく離れたり消し忘れしやすい人は人感センサーのあるコアヒート
- 常時その場にいる人は温度センサーで調整してくれる(熱くなりすぎない)セラムヒート
という感じになりますね。ただ、人感センサーは10分間いないと稼働しないとのことです。
節電効果は約29~39%節電できるゆらぎ運転のあるコアヒートに分がありそうです。

セラムヒートの価格が少し高いのはこういう試験項目が多いことが関係しているのかもしれません。
このような暖房器具は大惨事にもなりかねないものなのでコアヒートもそれなりの検査はしているかと思いますがより安全性を求めてセラムヒートを選ぶのも良いかもしれません。




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