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【全50種類比較表】Anker(アンカー)充電器・ワイヤレス充電器の違いとおすすめ

Anker(アンカー)充電器(PowerPort)は新製品が次々と発売されて、販売終了品も出てきたりして、初めての人も過去に購入した人もどれを買えば良いのかわかりにくいかと思います。ここではAnkerの充電器を比較しやすいように販売終了モデルはもちろんのこと、新商品発売により存在価値がなくなった旧モデルを除外してわかりやすくしています。
- 急速充電規格(USB PD、Quick Charge)とPowerIQ・PowerIQ 2.0・PowerIQ 3.0について
- Anker 充電器の種類
- 充電器の種類毎の性能・最安価格比較表
を掲載しているので参考にして下さい。
Anker製品を初めて購入しようとしている人はチェック!評判・保証について
Anker(アンカー)とは?評判は?

Anker(アンカー)は米Googleの検索エンジニアが2011年に設立した会社で現在ではアメリカ、日本、欧州など、世界のEC市場でトップクラスの販売実績と評価を獲得していますが公式サイトの採用ページに企業理念が載っていました。
Ankerの誕生は、今からおよそ6年前の2011年。米Google出身の若き検索エンジニアがPC部品を買おうとしたときに、いちユーザーとして抱いた疑問がきっかけでした。
品質には優れるが価格の高い純正品か、価格は安いが品質やサポートが劣るノンブランド品しかない限られた選択肢。―なぜ、手の届きやすい価格と、優れた機能性・品質・サポートを兼ね備えた製品がないのだろう?
この疑問に対して答えるべく、Ankerの事業と製品は設計されました。
手の届きやすい価格で機能性・品質・サポートを兼ね備えた、自分たちが本当に使いたいと思える製品を世に送り出す。
いつまでも変わらない、Ankerグループの基本的な考え方です。
Anker製品は低価格・高品質・良サポートで人気ですが正にそれらを目標に設立されていたのですね。
またヤンCEOのインタビュー記事において以下のような発言をしています。
「信頼を得るためには、ユーザーの声をしっかりと聞くことだ。どんなことを不満に思っているか、どんな機能が欲しいのか。新しい充電器も『小型化してほしい』という声が大きかったことから、数年をかけて開発したものだ」(ヤンCEO)
同社は、専門のカスタマーサポートチームを全世界に100人以上在籍させ、ネット上に寄せられる35万件ものレビューに目を通しているという。特に全世界で2位の売り上げを誇り、品質にこだわる人も多い日本では、信頼を得るためユーザーの声を注視しているという。
「信用を獲得するには多くの時間がかかるが、失うのは一瞬だ。例えば、自分が何かすごいアイデアを持っていたとしても、それにこだわりすぎてしまうとユーザーが置いてけぼりになってしまう。ユーザーの声をしっかりと聞くことが成功への近道になるはずだ」(ヤンCEO)
「100人で年間35万件のレビューに目を通す」 中国メーカー・Ankerが日本で評価される要因を聞いた – ITmedia
Anker製品が評判良いのも頷けるかと思います。
30日間返品返金保証・24ヶ月保証と手続き方法
Ankerの保証には以下の2種類あります。
- 30日間返品返金保証※直営店Anker Direct(公式サイト、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)での購入に限る
不具合、未使用でのキズ・箱潰れなどがあった場合に30日以内に商品を送り返すと返金してもらえます。誤って購入した場合はこちらが送料を負担しなくてはいけません。 - 18ヶ月保証+6ヶ月間延長保証
24ヶ月以内に不具合があった場合は返金または同一新品製品と交換してくれます。
詳しくはAnkerの公式サイトの保証内容をご確認下さい。
保証の手続きは以下の3つのどれかから可能です。
- Anker公式サイトの保証フォーム
- メール:support@anker.com
- 電話:03-4455-7823 (月~金 9:00~17:00 祝日・お盆・年末年始を除く)
Anker(アンカー)専用のセール・ランキングページをチェック!
あまり知られていませんがAmazonでAnker(アンカー)だけのセールページ・ランキングページがあります。
モバイルバッテリー・充電器・充電ケーブル・スピーカー・ワイヤレスイヤホン・ロボット掃除機など様々なアンカー製品のセール情報・売れ筋ランキングが一目でわかります。
より安くお得な掘り出し物が見つけやすいので定期的にチェックすると良いでしょう。
急速充電規格(USB PD、Quick Charge)とPowerIQ・PowerIQ 2.0・PowerIQ 3.0について
Quick Chargeは米国Qualcomm(クアルコム)社が策定したスマートフォン・タブレットを急速(高速)充電する規格です。通常のUSB充電よりも速く充電でき、例えばQuick Charge 2.0充電規格であれば、USB充電の約3倍(3.0で4倍)も速くスマートフォンのフル充電ができます。
QC2.0(2015年)、QC3.0(2016年)、QC4.0(2017年)と規格を更新してきましたがQC4がUSB PDの規格を利用し、互換性を持ったことで汎用性の高いUSB PDが主流になっています。
PD(Power Delivery)の形状はUSB Type-Cで最大100Wまで充電可能でスマホからノートパソコンまで幅広く充電ができます。

PowerIQは充電ポートに接続された機器を自動的に検知し、最適な電流を送るアンカーの技術のことです。
- PowerIQ
最大12Wの高速充電が可能です。
5000mクラスで5V/2Aの最大10W
10000mクラス以上で5V/2.4Aの最大12W - PowerIQ 2.0
2017年9月にPowerIQを進化させたPowerIQ2.0搭載モデルが発売されました。Android、iPhoneなどの機種に関係なく最大18Wの充電が可能です。 - PowerIQ 3.0
2019年8月にPowerIQ3.0搭載モデルが発売されました。
USB3.0・USB Power Delivery(USB PD)最大100W・Quick Charge(QC)との互換性を持っており、様々な端末で急速充電が可能です。
多くの方はQCとPowerIQはあまり気にせず、PDかPDでないかだけを気にすればOKです。
Anker(アンカー)充電器の種類
Anker(アンカー) の充電器は大きく分けて以下の3種類あります。
- USB急速充電器(卓上式)
ポート数が5,6,10と多いので充電端末が多い人やリビングで家族と利用するのに最適 - USB急速充電器(壁挿し)
ポート数が1,2,3,4、躯体が小さいので持ち運びにも便利 - ワイヤレス充電器
ケーブルレスは楽だが充電速度が遅いのがネック
iPhone最大7.5W、Android最大15W
※有線充電器:PD最大30W、PowerIQ 2.0最大18W、PowerIQ最大12W
以下、この3種類に分けて比較しているので参考にして下さい。

【卓上式】Anker(アンカー)充電器

卓上式はポート数が5,6,10個あります。
ポート数別に分けるよりQuick Charge(高速充電)の有無で分けた方が選びやすいのでQuick Charge(高速充電)の有無で比較表を作ります。
- PD・QC対応(QCのみも含む)
- PD・QC非対応
で分けています。
【全3種類】PD・Quick Charge対応【卓上式】Anker(アンカー)充電器
- PowerPort+ 6 Quick Charge 3.0
- PowerPort Atom PD4
- PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery
- PowerPort Speed 5 Quick Charge 3.0
PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ | PowerPort Atom lll Slim (Four Ports) | PowerPort Atom III 65W Slim | |
画像 | ![]() | ![]() | |
ポート数 | PD×1 PowerIQ×4 | PD×1 PowerIQ×3 | PD×2 PowerIQ×2 |
出力 | PD30W 5V/2.4A | PD45W 5V/2.4A | PD45W 5V/2.4A |
総ワット | 60W | 65W | 65W |
サイズ(mm) | 103x78x28 | 89x86x18 | 88×86×18 |
重さ | 213g | 142g | 156g |
色 | 黒 | 黒 | 黒 |
Amazon | 3690 | 4490 | 4990 |
楽天 | 3990 | – | – |
ヤフー | 3904 | – | – |
- PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ
Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Deliveryの後継機改良モデルです。
+シリーズではなくなっているので素材が変わり軽くかつ安くなっています。
PD対応なのでMacbookなども充電できます。別途高速充電ケーブルが必要ですが高速充電対応のiPhoneも高速で充電出来ます。 - PowerPort Atom III Slim (Four Ports)
軽量Slimタイプの4ポートPD対応充電器、最大45Wなのでノートパソコンもフル充電可能です。 - PowerPort Atom III 65W Slim
PowerPort Atom III 63W Slimの後継機です。
PDが2ポート付いているバージョンです。
PD最大45Wですが2ポート同時の場合の最大出力は30Wと20Wになります。
それぞれ差別化されていますが今後はUSB-Cポートが多い方が良いのでPowerPort Atom III 65W Slimがおすすめです。

【全3種類】PD・Quick Charge非対応【卓上式】Anker(アンカー)充電器
- PowerPort 6 Lite
左から5ポート、6ポート、10ポートの順で掲載しています。
PowerPort 5 | PowerPort 6 | PowerPort 10 | |
画像 | |||
ポート数 | PowerIQ×5 | PowerIQ×6 | PowerIQ×10 |
出力 | 5V/2.4A | 5V/2.4A | 5V/2.4A |
総ワット | 40W | 60W | 60W |
サイズ(mm) | 90x57x29 | 99×70×26 | 112x68x27 |
重さ | 235g | 190 g | 390g |
色 | 白・黒 | 白・黒 | 白・黒 |
Amazon | 2599 | 3299 | 3799 |
楽天 | – | 3599 | – |
ヤフー | – | 3599 | – |
- PowerPort 5
私も使用していますが5つで足りるならこれで良いでしょう。 - PowerPort 6
これかPowerPort5を選べば間違いないかと思います。 - PowerPort 10
家族で同時に充電したり充電端末が多い人向けです。
完全にポート数の違いなので自分が必要なポート数で決めて下さい。
コスパの良いPowerPort 5またはPowerPort 6


同時に充電する端末が多い人向けのPowerPort 10

【壁挿し】Anker(アンカー)充電器

壁挿しはポート数が1,2,3,4個あります。
卓上式と同じくポート数別に分けるよりQuick Charge(高速充電)の有無で分けた方が選びやすいのでQuick Charge(高速充電)の有無で比較表を作ります。
壁差しのPD対応商品が増えてきたので
- PD対応
- QC対応
- PD・QC非対応
の3項目で分けています。
【全22種類】PD対応【壁挿し】Anker(アンカー)充電器
- PowerPort PD 30
- PowerPort Atom PD 1
- PowerPort PD 1
- PowerPort Speed 1 PD 60
- PowerPort III mini
- PowerPort Atom III 60W
- PowerPort III 65W
- PowerPort PD+ 2
- PowerPort III 2-Port 60W
- PowerPort ll PD
- PowerPort Speed+Duo
- Nano II 30W(旧タイプ)
PD対応モデルはPD対応スマホ・ノートパソコンを急速充電したい人向けの製品です。
左から1ポート、2ポート、3ポートの順で掲載しています。
※モバイルバッテリーとしても使えるPowerCore Fusionも比較しています。
PowerPort Ⅲ Nano | Nano Pro | PowerPort III 25W | PowerPort Atom III Slim | Nano II 30W | Nano II 45W | Nano II 65W | PowerPort III Pod | PowerPort III Pod Lite | PowerCore III Fusion 5000 | PowerCore Fusion 10000 | PowerPort PD 2 | PowerPort Atom III (Two Ports) | PowerPort III Duo 20W | Nano Pro | PowerPort Atom PD 2 | PowerPort III 2-Port 65W | PowerPort III 2-Port 100W | PowerPort III 3-Port 65W | PowerPort III 3-Port 65W Elite
| PowerPort III 3-Port 65W Pod | |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ポート数 | PD×1 | PD×1 | PD×1 | PD×1 | PD×1 | PD×1 | PD×1 | PD×1 | PD×1 | PD×1 PowerIQ×1 | PD×1 PowerIQ×1 | PD×1 PowerIQ×1 | PD×1 PowerIQ×1 | PD×2 | PD×2 | PD×2 | PD×2 | PD×2 | PD×1 PowerIQ×2 | PD×2 PowerIQ×1 | PD×2 PowerIQ×1 |
出力 | PD20W | PD20W | PD25W | PD30W | PD30W | PD45W | PD65W | PD65W | PD65W | PD18W IQ 12W | PD20W IQ 12W | PD20W IQ 12W | PD45W IQ2.0 15W | PD20W×2 | PD20W×2 | PD30W×2 | PD45W PD20W | PD60W PD40W | PD45W IQ 12W | PD45W PD20W IQ 12W | PD45W PD20W IQ 12W |
総W | 20W | 20W | 25W | 30W | 30W | 45W | 65W | 65W | 65W | 18W | 20W | 32W | 60W | 40W | 40W | 60W | 65W | 100W | 65W | 65W | 65W |
サイズ (mm) | 45×27×27 | 30×30×30 | 50x45x29 | 76×45×16 | 32×28×27 | 35×38×41 | 44×42×36 | 66×29×45 | 52×41×30 | 78×71.5×30 | 82×82×35 | 63×62×29 | 68×69×28 | 63×62×29 | 46×35×34 | 68×69×28 | 54x52x29 | 69×69×31 | 75×71×30 | 74×72×28 | 38x29x66 |
重さ | 30g | 34g | 67g | 57g | 34g | 68g | 112g | 121g | 99g | 176g | 278g | 104g | 150g | 108g | 85g | 178g | 136g | 216g | 166g | 170g | 130g |
色 | 白・黒 ラベンダー ミントグリーン | 白・黒 パープル ブルー | 黒 | 白・黒 | 白・黒 | 黒 | 黒 | 白 | 白 | 白 | 黒・白・赤 | 白 | 黒・白 | 黒・白 | 黒・白・青・紫 | 黒・白 | 黒 | 白 | 白 | 白 | 黒 |
Amazon | 1780 | 2490 | 2490 | 2599 | 2990 | 3390 | 3990 | 2990 | 3490 | 3590 | 4790 | 2490 | 3799 | 2990 | 3990 | 3990 | 5490 | 6990 | 3999 | 4490 | 5990 |
楽天 | – | – | – | 2799 | 3490 | – | – | 3390 | – | 4290 | 5290 | – | 4299 | 3690 | – | 4599 | 5490 | – | – | – | – |
ヤフー | – | – | – | 3490 | 3390 | – | 2990 | – | 4290 | 5290 | – | – | 3990 | 4599 | 5490 | 6990 | – | – | 5990 |
- PowerPort Ⅲ Nano
PDで最安・最軽量なのでスマホだけ充電するならおすすめです。
さらに4色展開になったので好みの色が選びやすいです。
プラグが折り畳めないので持ち運ぶ人はその点だけ注意が必要です。
・ライトニングケーブルセットモデル - Anker 511 Charger (Nano Pro)
上記のProバージョンという位置付け。
新開発のActiveShield️を搭載し優れた安全性を実現。ダイナミック温度センサーによる温度管理とパワーチューナーチップによる接続端末の保護により、あなたとお使いの機器を守ります。 - PowerPort III 25W
PPS対応。発熱がしにくいPPSですが対応機種が少ないので現時点では需要が少ないです。 - PowerPort Atom III Slim
初のスリムタイプ。家具の隙間など狭い場所で使えるので日本の住環境には最適。カバンにも収まりやすいので持ち運びにも最適。価格も安くコスパ最強なのでとりあえずこれさえ持っておけばOK。 - Nano II 30W・Nano II 45W・Nano II 65W
PPS対応。Anker GaN II採用でより小型になっているので持ち運びの多い人は第一候補にして下さい。
※Nano II 30Wは少し大きめの旧タイプも併売されているので注意して下さい。 - PowerPort III Pod・PowerPort III Pod lite
PPS対応。折り畳み式かそうでないかの違いなので好みで選んでください。 - PowerCore III Fusion 5000・PowerCore Fusion 10000(ここから2ポート)
モバイルバッテリー機能搭載の充電器で重いのでその点だけ注意が必要です。 - PowerPort PD 2
PDが最大30Wで充電できないのでノーパソコンを持っていない人向け - PowerPort Atom III (Two Ports)
PowerPort ll PDをPowerIQ3.0にして、USB-Cは出力アップ、USBは出力ダウンしたモデル。 - PowerPort III Duo 20W
PD20W×2の充電器。 - Anker 521 Charger (Nano Pro)
Anker 511 Nano Pro1ポートの2ポート版。 - PowerPort Atom PD 2
1ポート時は最大60W・2ポート時は各最大30W
充電していなくてもポートに挿しているだけで1ポート30W出力になるので注意が必要です。 - PowerPort III 2-Port 65W
1ポート時は最大65W・2ポート時は各45W+20W
さらに小さく軽量なので2ポートの第一候補はこれ! - PowerPort III 2-Port 100W
唯一100W対応商品。2ポート同時利用だと60W+40Wになる。 - PowerPort III 3-Port 65W
PD1ポート、USB2ポートの3ポート充電器。 - PowerPort III 3-Port 65W Elite
PPS対応。PD2ポート、USB1ポートの3ポート充電器。 - PowerPort III 3-Port 65W Pod
PowerPort III 3-Port 65W Eliteと同性能ですが、軽くてコンパクトなので持ち運びが多いならこちらがお勧めです。
これらの中では以下の3つのどれかを選べば間違いはないかと思います。
PD 最安・最軽量のPowerPort Ⅲ Nano

PD 最小のAnker 711 Charger(Nano II 30W)

PD対応のノートパソコンとスマホもフル充電できる PowerPort III 2-Port 65W

【全2種類】Quick Charge対応【壁挿し】Anker(アンカー)充電器
- PowerPort+ 1 Quick Charge 3.0
- PowerPort+ 3 QC3.0
- PowerPort Speed 4
左から1ポート、2ポートの順で掲載しています。
PowerPort+ 1 | PowerPort Speed2 QC3.0 | |
画像 | ||
ポート数 | QC×1 | QC×2 |
出力 | QC18W | QC18W |
総ワット | 18W | 39.5W |
サイズ(mm) | 56×53×28 | 66x65x28 |
重さ | 68g | 120g |
色 | 黒 | 黒 |
Amazon | 1699 | 2299 |
楽天 | 2099 | 2698 |
ヤフー | – |
- PowerPort+ 1 USB-C Quick Charge 3.0【改善版】
旧機種で火花が出る不具合が多発していましたが改善されました。 - PowerPort Speed 2 Quick Charge 3.0
QC2ポートなのでQC対応機器しか持っていない人向けです。
1ポートか2ポートかで選べばOKです。
【全4種類】PD・Quick Charge非対応【壁挿し】Anker(アンカー)充電器
- Wall Charger
- PowerPort C1
- 2-Port USB Charger
- PowerPort 2 Eco
- PowerPort II
モバイルバッテリーと充電器が1つになったPowerCore Fusion 5000も選択肢に入るので表に入れています。
左から1ポート、2ポート、4ポートの順で掲載しています。
PowerPort mini | PowerPort 2 Elite | PowerCore Fusion5000 | PowerPort 4 | |
画像 | ![]() | |||
ポート数 | PowerIQ×2 | PowerIQ×2 | PowerIQ×2 | PowerIQ×4 |
出力 | 5V/2.4A | 5V/2.4A | AC5V/2.1A MB5V/3A | 5V/2.4A |
総W | 12W | 24W | 30W | 40W |
サイズ (mm) | 30×33×38 | 61x58x29 | 72x70x31 | 65×65×29 |
重さ | 38g | 95g | 189g | 145g |
色 | 白・黒 | 白・黒 | 赤・白・黒 | 白・黒 |
Amazon | 1590 2個2490 | 2090 | 2990 | 2499 |
楽天 | 2個2600 | 2199 | 3190 | 2880 |
ヤフー | 1799 | – |
- PowerPort mini
最小最軽量の充電器です。
2ポート同時使用は充電が遅くなるので注意。 - PowerPort 2 Elite
2ポート同時使用でも充電速度が遅くならないタイプ。 - PowerCore Fusion 5000
5000mAhのモバイルバッテリー付きなので大きく重いですがモバイルバッテリーも検討している人は候補に入るでしょう。
充電するためかAC出力の方が2.1Aと少し弱く、モバイルバッテリー出力が3Aとなっています。 - PowerPort 4
2ポートより重いですがサイズ感は同じくらいです。
完全に差別化されているので自分の使い方で決めて下さい。
最小最軽量のPowerPort mini

2台同時に高速充電したいならPowerPort 2 Elite

充電機能とモバイルバッテリー機能付きのPowerCore Fusion 5000

4ポートでも2ポートと変わらないサイズ感のPowerPort 4

Anker(アンカー)ワイヤレス充電器


ワイヤレス充電器はタイプとして
- スタンド型
バッテリー的には推奨できませんが充電しながら動画を見たり、ネットを見たりできます。
充電位置が固定されやすいので充電されていなかったということがほぼありません。
多くの方はスタンド型を選んでおけば間違いないかと思います。 - パッド型
充電位置が固定されにくく、充電ができていない場合もあります。
研究で実証されましたが少しでもずれていると発熱がひどくなり、バッテリー寿命が短くなります。
高さがないのでデザイン的に邪魔になりにくいですが奥、横幅が少し大きめなので卓上では邪魔になる場合もあります。
※Apple Watchも充電可能なAnker PowerWave+ Pad with Watch Holderがあります。 - スタンド&パッド型(&Apple Watch)
スタンドとパッドがくっ付いているタイプのものです。
スマホ・ワイヤレスイヤホン・Apple Watchを同時充電したい人に最適です。
の3種類あります。
【全4種類】Anker(アンカー) ワイヤレス充電器 スタンド型比較表
まずスタンド型の比較表です。
PowerWave 10 Stand | PowerWave 7.5 Stand 15W | PowerWave 10 Stand with 2 USB-A Ports | PowerWave II Stand | |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
Android | 10W | 15W | 10W | 15W |
iPhone | 7.5W | 7.5W | 7.5W | 7.5W |
サイズ (mm) | 80x68x114 | 78x65x119 | 75x85x120 | 90x90x115 |
重さ | 108g | 142g | 185g | 172g |
色 | 黒・白 | 黒 | 黒 | 黒 |
Amazon | 2499 | 2799 | 4890 | 3590 |
楽天 | 2399 | 3499 | – | – |
ヤフー | 2800 | – | 3590 |
iPhoneか10WのAndoridユーザーならPowerWave 10 Standで十分ですがQC3.0対応の充電器ないならPowerWave II Standの方が良いですね。
15W対応のAndoridユーザーならPowerWave 7.5 Stand 15WかACアダプタ付きのPowerWave II Standの2択ですね。
多くの人はACアダプタ付きのPowerWave II Standを選んでおけば間違いはないですね。

【全7種類】Anker(アンカー) ワイヤレス充電器 パッド型
次にパッド型の比較表です。
PowerWave 10 Pad | PowerWave Magnetic Pad Lite (充電器付) | PowerWave Base Pad | PowerWave Pad Alloy | PowerWave II Pad | PowerWave Sense Pad Alloy | PowerWave+ Pad with Watch Holder | PowerWave 10 Dual Pad | |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
Android | 10W | – | 10W | 15W | 15W | 11W | 10W | 10W |
iPhone | 7.5W | 7.5W | 7.5W | 7.5W | 7.5W | 7.5W | 7.5W | 7.5W |
サイズ (mm) | 80x68x114 | 62×62×8 | 145x73x14 | 90x90x13 | 90x90x13 | 90×90×14 | 210×100×14 | 205×93×12 |
重さ | 108g | 65g | 150g | 105g | 89g | 105g | 180g | 206g |
色 | 黒・白・青 | 白 | 黒 | 黒 | 黒 | 黒 | 白 | 黒 |
Amazon | 1490 | 2000 (3290) | 2599 | 2690 | 2990 | 3990 | 4099 | 3999 |
楽天 | 2290 | – | 2699 | 3190 | 3499 | – | 4499 | 3999 |
ヤフー | (3290) | – | – | 3980 | – | – |
パッド型も最新のアダプタ付きのPowerWave II Padがおすすめです。

【全5種類】Anker(アンカー) ワイヤレス充電器 スタンド(マグネット)&パッド型&Apple Watch
- PowerWave Sense 2-in-1 Station
- Anker 333 Wireless Charger (3-in-1 Station)
- Anker 533 Wireless Charger (3-in-1 Stand)
- Anker 533 Magnetic Wireless Charger (3-in-1 Stand)
- Anker 623 Magnetic Wireless Charger (MagGo)(マグネット式 2-in-1)
- Anker 637 Magnetic Charging Station (MagGo) (マグネット式 8-in-1)
PowerWave Sense 2-in-1 Station | Anker 333 Wireless Charger (3-in-1 Station) | Anker 533 Wireless Charger (3-in-1 Stand) | Anker 533 Magnetic Wireless Charger (3-in-1 Stand) | Anker 623 Magnetic | Anker 637 Magnetic | |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
スタンド | 10W | 11W | 10W | 10W | 7.5W | 7.5W |
パッド | 5W | 5W | 5W | 5W | 5W | – |
サイズ (mm) | 180×112×86 | 225×116×94 | 150×130×20 | 192×153×99 | 80x63x63 | 112×110×103 |
重さ | 187g | 265 g | 245g | 305g | 450g | 580g |
色 | 黒 | 黒 | 黒 | 黒 | 黒・青・白 | 白 |
Amazon | 3690 | 5,990 | 5,490 | 6,990 | 7990 | 9990 |
楽天 | – | – | – | – | 7990 | – |
ヤフー | – | – | – | – | 7989 | – |
完全に差別化されているので使用端末、使い方で選んで下さい。
iPhoneユーザーならMagnetic系、AndoridユーザーならStation系という感じですね。
私はiPhoneユーザーですがMagneticは使い勝手があまり良くないのでStation系をおすすめしています。
特にAnker 533 Wireless Charger (3-in-1 Stand)は角度調整もでき、折り畳み可能で持ち運びやすいのでおすすめです。



コメント
コメント一覧 (7件)
急速充電に対応しているケーブルもまとめていただけるとありがたいです。
それとも、ケーブル自体はどれでも構わないのでしょうか?
でぃっち様
他社製も試したことありますが
やはり他社製よりアンカーのケーブルの方が相性が良いですね。
ケーブルは以下の記事でまとめていますので参考にして下さい。
【2019年】Anker(アンカー) おすすめモバイルバッテリー性能・最安価格比較表
お返事遅れまして申し訳ありません。
すでに記事があるんですね!不勉強でした。
早速拝見させていただきました。とても参考になりました!
ありがとうございました。
Amazonではわかりにくく、
このページとmicroUSBケーブルの方も参考にさせていただきましたが非常にわかりやすく助かりました。
ただアンカーについての説明などが長いので折りたたみや別ページにしてリンクを貼ったほうがいいのではと感じました。
匿名希望様
コメント頂きありがとうござます。
確かに長いのですぐにでも折りたたみか別ページにしてみたいと思います。
貴重なご意見感謝致します。
このテスター?のことについてもよかったら教えてください
使い方や他にこんなのがるなど
ヘルニアン様
私がAmazonで購入したのはこちらです。
USB電流電圧テスター
他にも類似品がありましたが見た感じ同じものでしたので安いものを選びました。
使い方は商品説明ページとレビューに書かれているので参考にして下さい。