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全種類比較!ジョンソン ランニングマシン(トレッドミル) ホライズン
アルインコのウォーキングマシン・ジョギングマシン・ランニングマシンを比較していると最初は3万ぐらいのものでも良いかと思っていました。
しかし将来ランニングをするとなった場合、ベルトサイズが大きいものじゃないといけないというのがわかったのと、安いのは故障率が高いというのもわかり10万円クラスが長い目でコスパが良さそうです。
そんな中、ジョンソンというメーカーのランニングマシンがコスパが良さそうだったのでまとめてみてどれにするか決めたいと思います。
ジョンソンとは?
ジョンソンとはジョンソンヘルステックの略です。
(ジョンソンエンドジョンソンではありません。)
本社は台湾にあり、1975年創業とのことで、ランニングマシンでは世界3位、アジア1位のシェアです。台湾本社ということもあり、アジアでは強いようです。
日本法人に関しての情報は以下の通りです。
ジョンソングループの日本における販売網とサービスの充実をはかるため、2004年に日本法人が設立されました。
以来他国と同様、国内のフィットネスクラブや一般家庭での売上を伸ばし、ここ5年間は対前年比平均+24%の売上増を達成しています。
ジョンソンのサポート体制
- 社内外を含む34地域138拠点の訪問修理
- メーカー保証1年(販売店によっては2年)
多くのメーカーでは送って修理するのですがジョンソンは訪問修理に対応しているのでかなり心強いです。
ジョンソンの製品ブランド
ジョンソンの製品ブランドには
- 業務用マトリックス(MATRIX)
- 家庭用マトリックス(MATRIX)
- 家庭用ホライズン(HORIZON)
の3種類ありますが業務用は100万超え、家庭用マトリックスでも60万越えと私のような一般人には手が出せません。
ということで以降、家庭用のホライズンというブランドを詳しく比較していきます。
ジョンソン ホライズン ランニングマシン(トレッドミル)比較
まず、製品一覧からです。
()内の価格は税抜です。
- Elite T7.1(特定販売店限定41万円)
- JOHNSON 8.1T(特定販売店限定21.8万円)
- ADVENTURE 3(定価20万円)
- ADVENTURE 1(定価16万円)
- CITTA TT5.0(定価14.6万円)
- TEMPO T82(定価9.2万円)
全て手動ではなく自動で傾斜を調整できます。
どういう項目が違うのか詳しくみていきます。
※速度は最大速度、PGはプログラム数の略。
※無線心拍は手すりを持たなくて良いので姿勢良く運動ができ、心拍に合わせて運動負荷を変更してくれる。
※viewfitはWi-Fi接続し、運動の履歴がアプリで見られる。
TEMPO T82 | CITTA TT5.0 | ADVENTURE 1 | ADVENTURE 3 | JOHNSON 8.1T | Elite T7.1 | |
イメージ | ||||||
速度 | 15 | 16 | 18 | 18 | 20 | 20 |
PG | 5 | 8 | 10 | 12 | 38 | 23 |
傾斜 | 10 | 10 | 10 | 10 | 12 | 15 |
ベルト | 135×41.5 | 127×46 | 140×49.5 | 140×49.5 | 152×50 | 153×50 |
ベルト厚 | 1.6 | 1.4 | 1.4 | 1.6 | 1.6 | 3.1 |
耐重 | 115kg | 115kg | 125kg | 137kg | 148kg | 180kg |
無線心拍 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
スピーカー | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
viewfit | × | × | × | ○ | ○ | ○ |
サイズ | 186x71x132 | 181x90x133 | 182x89x138 | 182x89x138 | 186x95x150 | 210x95x150 |
重さ | 61kg | 91kg | 81kg | 81kg | 96kg | 156kg |
その他 | デスクトレイ | 3重クッション | Bluetooth | |||
Amazon | 99360 | 157680 | 172800 | 216000 | 235440 | 442800 |
楽天 | 99360 | 157680 | 172800 | 216000 | 235440 | 442800 |
ヤフー | 93150 | 133225 | 172800 | 179182 | 235440 | 442800 |
基本的に定価売りですがヤフーの一部店舗では定価より安く販売している商品もありますが特典がある店舗やサポート体制がよくわからない店舗もあったりするので価格だけで選ばない方が良いかもしれません。正規販売店を謳っているお店で購入するのが無難そうです。
CITTA TT5.0はデスクトレイが付いており、歩きながら作業ができるとのことです。流石に走りながらは無理でしょうが自宅で仕事している人には面白いですね。
やはりTEMPO T82(現在は後継機種のTR5.0)が機能を絞って必要十分ですし、一番コスパが良いと思います。
海外の方の開封組立動画は足とベルトのサイズがわかりやすいです。
ウォーキングがメインでジョギング、ランキングは少しという程度ならこれで十分でしょう。
ガッツリ走りたいという人はサイズと価格が許すならジム仕様に近く、クッション性と耐久性が良いJOHNSON 8.1Tは長い目で見るとコスパ良さそうです。
この公式動画も足とベルトのサイズ感がわかりやすいです。
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