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トイレ用プラズマクラスター IG-KTA20、IG-HTA20の違いと効果レビュー
ニオワンLEDプラスというトイレ用プラズマクラスター付きLEDライト(シャープ製)があります。
以前から気になっていましたが既に人感センサー付きのLEDライトを設置しているため、躊躇していましたが購入しようと思います。
トイレ用のプラズマクラスター付きLEDライトには(新2017年モデル)IG-KTA20、(旧2015年モデル)IG-HTA20があり、違いは電気代だけのようです。
(新)IG-KTA20、(旧)IG-HTA20の違い
シャープの公式ホームページでも公開されています。
本体サイズと製品質量は両機種共通で「標準」モード時の消費電力が異なります。
消費電力を詳しく見てみると下表の通りです。
(新)IG-KTA20 | (旧)IG-HTA20 | |
1日当りの電気代 (点灯2時間、消灯22時間) | 2.1円 | 2.3円 |
消費電力(点灯) | 7.2W | 10W |
消費電力(消灯) | 2.8W | |
最安価格 | 11780円 | 7300円 |
1日あたりの電気代は0.2円の差があります。
1年間365日で73円の差です。10年使ったとしても730円の差しかありません。
点灯2時間で0.2円の差ですが消費電力の差があるのは点灯時(標準モード時)だけです。ということは居住者が少ない、家にいる時間が少ない(トイレ時間が少ない)などの点灯時間が2時間より少ない人は電気代の差はさらに小さくなります。
ということで本体の価格差が4000円以上もあるので旧商品を買った方がお得と言えます。
ただ現在はIG-HTA20の在庫はほとんどないのでIG-KTA20一択です。
トイレ用プラズマクラスターIG-HTA20のレビュー
まずは箱です。
箱を開けると本体、説明書、浄化中シールが入っています。
説明書です。プラズマクラスターの特徴やよくある質問。
人感センサーは直径3mで反応するとのことです。
お手入れが意外と面倒そうです。
2週間に1回はキツイです。実際どこまでフィルター清掃を伸ばせるかというところ。
ユニット部は6ヶ月に1回程度、これはまだ許せる範囲ですので正規の期間でやります。
吹出口も柔らかい布で吹いてくれと書かれていますがこれは無視して良いかもしれません。
本体を外すと消灯までの時間を調節するスイッチがあります。
デフォルトは1で30秒、2にすると1分、3にすると3分です。
私はデフォルトのままで良いかなと思います。
本体の下部分です。
取り付け前です。
取り付け後。電球の存在感がアップしたのを感じました。
本体を比べると一目瞭然です。
大きさが倍ほどあります。
うるさいというレビューがちらほらあったのでどれくらいうるさいのか気になっていましたが確かにうるさいです。
私の家では扉を閉めたらあまり聞こえませんが薄めの扉でワンルームだと気になるかもしれません。
肝心の消臭効果は抜群です。本当に微かに匂っていた程度でしたがそれもなくなり、空気がしんしんとしていて清々しい感じがします。
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