Radeon Pro 5700とRadeon Pro 5700 XTの比較ではRadeon Pro 5700の方がが性能が良いとベンチマークサイトで出ていましたが
最上位モデル標準のGPU Radeon Pro 5500 XTと
最下位と中間位モデルのGPU Radeon Pro 5300
の性能差も気になったので調べると・・・
目次
Radeon Pro 5500 XTとRadeon Pro 5300のスペック比較
Radeon Pro 5500 XT | Radeon Pro 5300 | |
---|---|---|
全GPU性能順位 | 2708 | 2623 |
プロセッサの数 | 1536 | 1280 |
トランジスタの数 | 6,400 million | 6,400 million |
Boost周波数 | 1757 MHz | 1650 MHz |
テクスチャリングの速度 | 168.7 | 132.0 |
PCle | PCIe 4.0 x8 | PCIe 4.0 x8 |
メモリー容量 | 8GB | 4GB |
メモリーバス幅 | 128 Bit | 128 Bit |
メモリー周波数帯 | 14000 MHz | 14000 MHz |
メモリー帯域幅 | 224GB/秒 | 224GB/秒 |
Passmarkベンチマーク | なし | なし |
フォートナイト 1080p ミディアム | 30-33fps | 30-33fps |
順位的にRadeon Pro 5300の方が良いと出ています。
XTシリーズはドライバーなど何か欠陥があるのでしょうか?
やはり現段階では最上位モデルを選ぶなら5700にアップグレードするのがベターですね。
APPLE iMac 27インチ Retina 5K 2020年モデル おすすめメモリ
iMac 21.5インチはメモリの増設はできませんが27インチはメモリ増設ができるので後から自分で買い足す方がかなり安くなるため、国内・海外問わず多くの方が8GBから増設しています。
保証に関してはメモリが直接な原因でない場合はちゃんと保証してくれます。
対応メモリのスペックは
- PC4-21333
- バッファなし
- パリティなし
- 260 ピン
- 2666 MHz DDR4 SDRAM
となっています。
メモリがグラフィック等の重い処理の速度を求めるなら最低32GBは欲しいところです。
標準メモリと組み合わせると速度が落ちます。
- 16GB×2
- 16GB×4
- 32GB×2
- 32GB×4
これらが無難な組み合わせです。
16GB×2→16GB×4、32GB×2→32GB×4と足りなかったら増やすと良いでしょう。
安く抑えたいなら16GB×2→16GB×4が最安になります。
Amazonで既に実績のあるメモリのものをまとめています。
品質が安定しているCrucialで良いかと思います。あと、Amazonが安いのでAmazonで良いかと思います。
32GB(16GB×2)
Crucial(クルーシャル)
¥14,131 (2021/08/31 22:42時点 | Amazon調べ)
ポチップ
64GB(32GB×2)
Crucial(クルーシャル)
¥35,800 (2021/08/31 22:44時点 | Amazon調べ)
ポチップ