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無線対応テレビ用ヘッドホン(RP-WF70・WH-L600・MDR-HW700DS)
テレビ用のヘッドホンを購入するためにどれを購入すべきなのか調べていきます。
目次
テレビを無線で聴く方法は?
- Bluetooth対応テレビだとBluetoothイヤホン・ヘッドホンで聴ける
Bluetoothに対応しても音声は送信できない仕様のテレビが多いのが現状ですが唯一ソニーのテレビでは音声も送信できるBluetoothに対応している。 - トランスミッターを付けてBluetooth機能を付ける
3000円ほどで買えますが相性問題もあり、遅延がひどくなる場合があります。 - 無線対応のヘッドホンにする
・赤外線タイプ
通信速度は遅く、障害物にも弱く、数メートルが限界で音質もいまいち。
・無線(2.4 GHz帯、5.0GHz帯)タイプ
価格は少し高いが他の方式より安定していて音質も良いが無線Wi-Fiが混線していると不安定なこともある。
この3択になってくるかと思います。
テレビがBloutoothに対応していない場合は高いですが無線タイプが無難な選択肢になりそうです。
Amazonで評価の高いトランスミッターを試してみる
過去に1回トランスミッターを購入して失敗していますが評価の高かったトランスミッターを試してみました。
やはり、遅延や音飛びが度々発生し、快適には使えませんでした。
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無線対応のテレビ用ヘッドホンの性能・最安価格比較
ということで無線対応(赤外線タイプは含まない)のテレビ用ヘッドホンを購入したいと思いますが比較したいと思います。
サンワサプライ、ゼンハイザーなど様々メーカーがありましたが定評のあるパナソニックとソニーのみを比較します。
RP-WF70 | WH-L600 | MDR-HW700DS | |
説明書リンク | 説明書 | 説明書 | 説明書 |
画像 | |||
発売月 | 2017/4 | 2018/4 | 2013/10 |
メーカー | Panasonic | SONY | |
サラウンド | 7.1 | 7.1 | 9.1 |
帯域 | 10Hz~22,000Hz | 20Hz – 20,000Hz | 5Hz-25,000Hz |
5.0GHz | × | × | ○ |
HDMI | × | ○ | ○ |
持続時間 | 16時間 | 17時間 | 12時間 |
充電方法 | 電池式 | 置くだけ充電 | USB充電 |
充電時間 | – | 6時間 | 3時間 |
重さ | 235g | 320g | 320g |
Amazon | 19064 | 21348 | 32931 |
楽天 | 15722 | 22419 | 33233 |
ヤフー | 14936 | 22420 | 33725 |
- パナソニック RP-WF70
一番安くてテレビ用としては十分だがアームが折れやすいというレビューがちらほらある。 - ソニー WH-L600
発売が一番新しく、充電が置くだけで簡単、バランスが良い。 - ソニー MDR-HW700DS
最上位モデルだが発売から5年以上経っており、そろそろ後継機種が出そうなので躊躇してしまう。
ということで無難なところはソニーのWH-L600でしょうか。
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ポチップ
無線LANが混線しているご家庭では5.0GHzに対応している最上位のMDR-HW700DSが良いかもしれません。
ポチップ
現在、主に嫁がドラマなどを見ているだけなので最軽量かつ最安のRP-WF70を選びました。アーム部分は補強したいと思いますが今のとこも問題ありません。ソニーMDR-HW700DSの後継機が発売されたらまた考えたいと思います。
ポチップ
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