APPLEイヤホン AirPods/Pro Beats Powerbeats3 BeatsX PowerBeats Pro

PowerBeats Proが発表されたので追記しました。

APPLEイヤホン(W1チップ、H1チップ)のAirPods/Pro、BeatsのPowerbeats3、BeatsX、PowerBeats Proのレビューと性能・最安価格比較です。

Beats Powerbeats3の性能とレビュー

• Class 1 Bluetooth
• バッテリー最長12時間
• 5分の充電で1時間使える
• 耐汗・防沫機能
• イヤーフック
• RemoteTalk(通話・音楽のコントロールとSiri)
• デュアルドライバ音響
• 充電端子MicroUSB

ズレにくいイヤーフック、バッテリー最長12時間、デュアルドライバ音響というのが比較ポイントですね。
イヤーフックはどうなんだろうと思い、レビューを見てみました。

イヤーフックの形状が私には合わないのか、使い始めてまだ日が浅いからなのかわかりませんが、１時間程度装着していると耳が痛くなってしまいます。また、頭の後ろに回すケーブルが微妙に長く、アジャスターで長さを調節しないとスーツの襟に引っかかってしまい、横を向くのに難儀します。
あくまでもワークアウト用にデザインされた製品であり、タウンユースには不向きだということを購入して改めて知りました。

音質も充分！つけ心地も快適です。自分でフックのところを調節できるので
うまく調節したらもう本当に快適です。

スポーツ用ですがそんなにゴツいわけでもなく、主張もしないので
スーツや普段着にも合います。

イヤーフックがもたらすフィット感には驚きました。通常のカナル型のように耳栓部分だけではない本体の形もフィット感に一役かっているのでしょう。長時間着けていても疲れることのない軽さも嬉しい誤算でした。

個人差はあるかも知れませんが、イヤーフックの形状が耳にとてもフィットし、とても軽量なので激しいワークアウトでも外れたりする心配はなさそうです。ケーブルはやや硬めなので、着用している服によっては引っ掛かりが気になるかも知れません。この辺りはやはりスポーツ用なのかなと感じました。

概ねイヤーフックのレビューは良いですね。着る服によっては合わないようですがこの辺、私は大丈夫そうです。
あと、壊れやすいというレビューがちらほらあります。

Beats Powerbeats3の個人的レビュー

私は購入して1年ほど使いましたが壊れませんでした。
最終的にはケーブルが服と擦れる音が気になったので売却しました。

BeatsXの性能とレビュー

• Class 1 Bluetooth
• バッテリー最長8時間
• 5分の充電で2時間使える
• Flex-Formケーブル
• RemoteTalk(通話・音楽のコントロールとSiri)
• 充電端子ライトニング

シンプルなのが良いですがバッテリーが最長8時間はちょっと充電を少し気にしてしまう可能性高いですね。
今のsolo3が40時間で5分の1になるということなのでちょっとストレスかもしれません。

Powerbeats3と比べると少しケーブルが長いのも気になってしまいます。
やはり音質があまり良くないのとケーブルが長くて邪魔という声がちらほらあります。

Apple AirPods/Proの性能とレビュー

• Class 2 Bluetooth
  (AirPods2/Proも明記ないのでClass2の可能性あり)
• バッテリー5時間 充電器ケース24時間
• 15分の充電で3時間使える
• 完全なワイヤレス
• 通話・音楽のコントロール不可(Siriでは可能)
• 「Hey Siri」でSiri起動
• 耳から外すと自動オフ、耳につけると自動オン
• 充電端子ライトニング
• ワイヤレス充電(第2世代・Pro)
• ノイズキャンセリングはProのみ

デザインは好みがあるとは思いますが、気になるのはClass2、単独のバッテリーが5時間、音量の上げ下げがSiriでしかできないという点が気になります。

下記はレビューの一部です。

音質的には、私の場合イマイチ耳穴にはまりきれないこともあって、高音部ののびが弱いように感じましたが、1週間使っているうちに、エイジングが進んだのか、耳が慣れたのか、それなりに良い音質に感じられるようになりました。完全密閉型でないせいか、それなりの音場の広がり感もあります。唯一の弱みは、音量のコントロールボタンがついていないこと。

冬場はマフラーやコート、ネックウオーマーなど利用するのでそれらが耳に干渉してAirPodsが外れます、というか軽いので飛んでいきます（笑）

Apple AirPods/proの個人的レビュー

AirPodsを購入しました。
フィット感、音は悪くないです。
ただしオープン型のため周りが少しでもうるさいと音量をそこそこ上げないと聞こえない点がアウトです。
その後、ソニーのイヤホンWI-1000Xを購入しました。
AirPodsから乗り換え！SONY BOSE ノイズキャンセリングBluetoothイヤホン性能・最安価格比較

その後、家用として手軽さを求めて、第2世代(AirPods2)を購入しましたが第一世代との差は私が使う分には実質的にワイヤレス充電だけだったのでWI-1000Xに戻りました。

そしてついにAirPods Proが登場したのでAirPodsに乗り換えました。
やはりノイズキャンセリングがあると音量を上げずに済むので耳に優しいです。
ただ物理ボタンがないので音量調節は面倒です。
後、ケーブルレスは一長一短で、少し外したい時に耳部分だけ外すということができないのが不便です。
室内では噂のヘッドフォン AirPods Studioにしようかと考えています。

PowerBeats Proの性能とレビュー

• Class 1 Bluetooth
• バッテリー最長9時間、充電器ケース24時間
• 5分の充電で1.5時間使える
• 完全なワイヤレス
• 耐汗・防沫機能
• RemoteTalk(通話・音楽のコントロールとSiri)
• 充電端子ライトニング
• 「Hey Siri」でSiri起動
• 耳から外すと自動オフ、耳につけると自動オン
• ダイナミックな音域
• ノイズアイソレーション

ケースのサイズがそこそこ大きい点とワイヤレス充電に対応していないのが痛いですね。物理ボタンは楽なのでAirPods Proとどっちにするか悩むところでしょう。

Beats Powerbeats3 BeatsX PowerBeats Pro AirPodsの性能・最安価格比較表

比較しやすいように公式価格も税込み表記にしています。
各価格のリンクは最安価格リンクなので現在の最安値を確認するのに活用ください。